こんにちは!とんとんです。
前回、長男と二人時間を作った事によって長男の癇癪や長男の次男への対応が優しくなったとお伝えしましたがこの対応を思いついたのも実践できたのも気持ちの余裕があったからだと思っています。
気持ちの余裕がなければただただ長男の問題行動にイライラして怒るだけになってしまったり、『もういいや』と諦めていたかもしれません
じゃあどうやって余裕を作ったか、それは・・・
旦那の協力!!!!
これが大きいです!!実際に何をしてもらったかというと「家事の分担」と「1人時間の確保」です。
「家事の分担」は夜行う家事(お皿洗いや風呂掃除)をお願いしました。旦那は朝が弱いので毎日ギリギリに起きて自分の準備だけしてさっさと行ってしまうのですが皆さんご存知の通り、朝が死ぬほど時間がない!!!!!1日の中で一番忙しない時間ですよね??
ほんとは朝の子供のお世話など協力して欲しかったのですがほんとに起きられない人なのでせめていつも翌日に後回しになりがちな家事を夜やってくれると言ってくれたので夜の子供の寝かしつけ後の数時間を1人時間にしました。
私の場合、「気持ちの余裕=1人の時間」だったのでいかに自分時間を確保できるかが重要でした。最初の頃はその時間を睡眠にあて、体力、気力の回復に努めました。
睡眠がある程度取れるようになると今度はその1人時間を自分のしたい事の為に使うようになりました。これが自分の中で大正解!!!!
そうなんです!気持ちの余裕を作るには『自分のためだけに何かする時間』でした。
ほんとになんでも良くて、例えばスキンケアをいつもより丁寧にするとか、セルフネイルしてみるとか、YouTubeやTikTok、インスタなどをただぼーっと見るとか。私はアクセサリーを作るのが好きなのでその時間に作ることが多かったです。その時その時で自分のしたいことをする、これが私にとって一番のリフレッシュになり結果、気持ちの余裕に繋がりました。
旦那の協力→1人時間確保→自分のためだけに何かする時間
もちろん毎日旦那の協力があるわけではありません(仕事の繁忙期や飲み会で帰宅が遅くなる)。そういう時は最低限の家事だけにして手を抜けるところは抜く、翌日に回せるものは回すなどして自分時間を確保するようにしています。でも専業主婦なのに手を抜くって、、て罪悪感を感じることもありました(今でもたまに感じてます😅)でもママが機嫌よく笑顔でいられることが子供にとって一番だよなーと思います。
なぜそう思うのか。。それには自分の両親が関係しています。そこはまた今度☺️
この投稿が誰かの参考になれば嬉しいです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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